- 2012年8月20日 23:00
- 任意売却物語
最近のご相談に「弁護士に債務整理を依頼したが、その後の弁護士の対応に納得がいかない」というものがありました。こちらのブログでも、事あるごとに、弁護士を批判する記事を書いていますが、それをご覧いただけたのかもしれません。
お話によれば、破産手続の前に任意売却をしたほうがよいというアドバイスはあったものの、その交渉の代理をすることもなく、すでに2年半が経過しているとか。業を煮やして、弊社にご相談いただきました。
その弁護士にしてみれば、任意売却は自分の仕事ではないと割り切っているようで、クライアント自身が話をまとめてきたら、債務整理の話を進めましょうということになっているようです。もちろん、着手金を払ったままの状態です。
また、別の方のご相談で、いきなり「着ドロにあいました!」というものもありました。「ちゃ・ちゃくどろ? なんすか、それ?」とお尋ねしたところ「え? ご存じないんですか? 着手金泥棒のことです」
はぁ・・・意味するところはだいたいわかりますが、略称で呼ばれるほどに一般的になってきているのでしょうか。
弁護士の対応に納得できないという方は、一度ご相談ください。
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