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千葉、埼玉は、ますます厳しくなる

かつての高度成長期には「ドーナツ化現象」と呼ばれる人口移動がありました。地価が高騰し、都心部の住宅はとても買えない価格になってしまったため、購入可能なマイホームを求めて多くの人が都心部を離れ、郊外に進出していきました。中央にぽっかり穴が開いたような状態をそう呼んだわけです。「団塊の世代」と呼ばれる、現在60歳ぐらいの方々が若かりし頃のお話です。

しかし、今はその真逆の現象が起きています。郊外で生まれ育った団塊の世代の子どもたち「団塊Jr」は、郊外の親元を離れるとともに、都心に向かって移動しています。その影響で、地域によって人口分布に大きな変化が生じてきています。

団塊世代は、現在最も人口の多い世代ですが、東京や神奈川では団塊Jrのほうが多くなっています。これは、親元を離れて都心に向かって減る人数よりも、さらに外側から都心方向に向かって入ってきた人の数が上回っていることを示しています。

一方では、団塊の世代が残ったまま、どんどん人口が減っていく地域があります。それが顕著に現れている地域の例が、千葉の外房や埼玉の群馬県寄りの地域です。人口減少に歯止めがかからないと、住宅需要がますます減退し、ところによってはゴーストタウン化するところも出てくるでしょう。

それらの地域に限らず、郊外の物件を所有していて、賃貸に出すなどして住宅ローンをどうにかこうにかやりくりしているとすれば、その末路は明らかです。

現在、いくら大きいものであっても、それはしょせん泥舟かもしれません。沈みつつある今、思い切って海に飛び込んで、任意売却という小さな浮き輪につかまったほうが、はるかに安全かもしれません。

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