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信用情報は、事故の「有無」だけが問題ではありません

いわゆるブラックリストについて「任意売却をしたから載るのではなく、住宅ローンを延滞した時点で載っている」という説明がなされている場合があります。

これは「任意売却するかしないかを迷ったところで、延滞した時点でアウトなのだから、今さら迷ってもしかたがない」という意味にとれるのですが、そのような理解は少々間違っていると思います。

全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターが管理する「登録情報」には「返済区分」という欄があり、もし返済が滞るとその区分に「延滞」という記録が残ります。そして、もうひとつ「完了区分」という欄があり、任意売却を行った場合には、その過程で必然的に生じる「代位弁済」もしくは「保証履行」という記録が残ります。

ともになんらかの記録が残るので、すでに載っているということには間違いはないのですが、記載の内容が異なるわけですから同一視できるものではありません。

もし事故記録の有無だけが問題であれば、携帯電話の支払いを何ヶ月かすっぽかしただけでも「ブラックリスト入り」です(ほとんどの携帯電話は割賦販売のため)。その人はもう融資を受けることはできなくなるか?と言えば、一概には言えず、その可否は融資する側が個別に判断することになるでしょう。

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