ホーム > 任意売却物語 > 不良債権のバルクセール

不良債権のバルクセール

任意売却が終わった後の残債務は、金融機関はできるだけ早く償却したいと考えています。不良債権の早期処理は、金融機関の信用を確保するために必要なことだからです。

そのために活用される手法が「バルクセール」と言われるものです。これは、数多くの不良債権をまとめて、債権回収会社に売却します。このようなしくみが日本にできたのは、1997年のことです。

金融機関がこのしくみを活用することによって、大量の不良債権を迅速に処分することが可能になりました。また、適用要件が事細かに定められている貸倒損失ではなく、債権譲渡損として計上できるメリットがあります。

このような方法で債権が債権回収会社に移行すると、原則として、譲渡元が債務者にそのことを通知しなければなりませんが、実際には譲渡元と譲渡先が連名で、1通の書状で双方の立場を通知します。

もしそのような通知が送られてきても、債務者にとってはあまり関係ありません。中には、まるで「身柄」が暴力団に引き渡されたかのように、パニックに陥る方がいますが、まったくそんなことはありません。落ち着いてご相談ください。

無料相談電話:0120-961-881

ホーム > 任意売却物語 > 不良債権のバルクセール

ページの上部に戻る