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一番忙しかった任意売却案件(2)

競売の開札期日まで3週間しかないところで、任意売却の申し込みを受け、債権者サイド担当者のご尽力のおかげで、たった1日で売出価格を決めることができました。

その翌日、購入を検討してもらえそうな業者に電話でアプローチしました。

「今、競売に出ている○○マンションなんですが、任意売却での買い取りをご検討いただけますか?」

すると、1件目でヒット。金額次第で条件が合えば、ぜひ買いたいとのこと。これで、ほんの少し任意売却が成功する可能性が芽生えました。

しかし、そこはビジネスですから、こちらの言い値では話は進みません。かといって、今どうのこうのと言っているヒマはないので、とりあえずそれを伺ったうえで、次の仕事へ。

次の仕事とは、2番抵当権者との交渉です。電話をしてみると・・・

「え? あれは、もう競売が終わってるんやない?」
「いえ、まだ3週間残っています」
「3週間? ギリギリやな。まぁ任売されるんやったら、ウチのハンコ代は50万やから」
「住宅金融支援機構は30万円しか認めないので、それでお願いできませんか?」
「あかんあかん。30万ポッチもろうても、人件費と交通費で終わりや。それやったら競売でええ」

あ~ ここで押し問答しているヒマもありません。まだ、マンションの管理会社への連絡も残っているのです。

(つづく)

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