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雉も鳴かずば撃たれまい

税金の滞納があまりに多くなると、市町村や税務署に不動産を差し押さえられる場合があります。不動産を差し押さえられても、そのことが登記されるだけで、日常生活には影響はないのですが、任意売却を行う際には差し押さえを解除してもらわなければいけません。

お役所にとっては、いつの間にか不動産を売却されてしまい、どこかに逃げられるのを防止するために、差し押さえをしておきます。そして「物件を売却したいので差し押さえを解除してください」と申し出ると「滞納している税金を納めてくれたら、差し押さえを解除してあげますよ」というわけです。

任意売却のご相談をお受けした際、口を酸っぱくして申し上げることは「財布の紐を固く締めて、とにかく貯金をしてください」ということです。税金の滞納が何百万円にもなり、その全額を耳を揃えて支払わないことには、差し押さえを解除してやんないよ~ などと言われるとたいへんです。「相談料」やら「着手金」やらの、わけのわからないお金を払うことなど厳厳厳禁です。

税金の滞納がかなりある場合は、他のローンの返済をしている場合ではありません。税務課の職員と相談して計画的に支払いを行なってください。

また、その際に、市職員に対して「家を売却」というようなことは、冗談でも決して言ってはいけません。そのようなことを言えば、すかさず差し押さえをかけられてしまいます。

「正直に言って、悪いようにされるなんておかしい」などと思っていたら、それは大きな間違いです。余計に鳴けば、容赦なく撃たれるだけです。

無料相談電話:0120-961-881





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