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「話し合い」とは「闘い」でもあります

任意売却後の残債務の返済をどうするかについては、通常は債務者側から提案しますが、まれに債権者の側から要求を突きつけてくる場合があります。その狙いはおそらく、本人が自己破産するように仕向けることで、案件を終了させたいのでしょう。

もし無理な返済を求められたら、どうすればいいのでしょうか。「どうにかがんばって支払おうか、それともいっそのこと自己破産してしまおうか」と悩んでいるようではいけません。それでは、相手の言いなりです。

正しい答えは意外と簡単です。「断る」ことです。「そのような返済計画は無理です」と答え、もし暗に自己破産を求められたら(まれに、あからさまに要求する者もいる)、「検討します」と言ってお引き取り願えばよいでしょう。

任意売却は、すべてが話し合いの世界ですが、その「話し合い」とは「談笑」のことではありません。双方が、それぞれの言い分を出し合って物事を決めていくのですから、時には対立する場合もあります。なんでも相手の言いなりになっていては話し合いにはならず、闘う姿勢も必要です。

「争いごとはイヤです。そんなことなら話し合いなどしたくありません」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。社会の中で人と付き合っていく以上、多かれ少なかれ対立することはあります。そのことは、家庭であっても職場であっても同じではないでしょうか。ケンカをしたことがない人なんて、おそらくいないと思います。そういう意味では、みなさんが闘いの中で生きているのです。

金融機関の社員は、年齢が若いほど尊大な態度をとる者が多いようです。人生経験が浅いとこわいものが少なく、また社命に忠実であろうとするからです。そのような若造サラリーマンの強い言葉をやんわりと受け止め、大人であるところを見せてあげましょう。

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