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残債務の返済方法に決まりはない

「残債務の支払いを月々30万円できますか? できないのであれば、自己破産するしかありません」

ある方が住宅ローンに困って司法書士に相談したところ、そのように言われて自己破産を勧められたそうです。毎月30万円も払えるなら住宅ローンの返済に困っているはずもなく、なにを根拠にそのような数字が出てくるのかは不明ですが、おそらく個人再生手続きの原則を機械的に当てはめてみたのでしょう。

任意売却のことをあまり知らないでそうおっしゃっているのであれば、それもやむを得ないかもしれませんが、もし熟知したうえで言っているのであれば詐欺同然です。どちらに転んでも、頼りにできそうにありません。

任意売却後の残債務の返済方法には、あらかじめ決められたルールなどありません。そのことは、ある債権回収会社が債務者に提出を求める書式を見てみても明白です。

(独)住宅金融支援機構への今後のご返済について
(次のいずれかに◯印をご記入願います)
1.一括弁済を希望する。(一括弁済の時期:   年   月頃)
2.分割弁済を希望する。(分割弁済額:  千円/月、返済時期:  年  月~)
3.支払は困難である。(その理由:                     )

1.を選択できる人はまずいませんので、2.か3.のいずれかしかなく、そのどちらかになるかは、その方の生活状況次第です。また、その生活状況を説明する「プレゼン能力」もある程度は必要です。住宅ローンの返済に窮したことを引け目に思っている人ほど、相手の顔色をうかがい、無理な返済を約束してしまいがちです。そのようなことのないように、どのように説明するのがよいかについてアドバイスさせていただいています。

無料相談電話:0120-961-881





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