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返済より納税が優先

ある質問サイトに「自己破産した友人の連帯保証債務を返済する一方、自身の固定資産税を滞納したために、市に差押を受けた。その場合、住宅ローンはどうなるのか、銀行から一括返済を求められるようなことはないか」という内容の質問がありました。

差押を受けても、住宅ローンをちゃんと返済している限りは、銀行がなにか行動を起こすとは考えにくいので、そのことについては、特に心配することはないと思いますが、そもそも・・・

人の借金を肩代わりして払っている一方で、なぜ自身の税金を滞納しているのでしょうか。なにか特別な事情があるのかもしれませんが、なにか間違った思い込みがあるのか、うるさく言ってくるところを優先して払っているのか、そのような可能性も拭えません。

支払いが少々遅れた場合、税金の取り立てはさほどうるさく言わず、無担保ローンの取り立てはキャンキャン言ってきます。なぜでしょうか? それは「強さ」が違うからです。税務当局は、裁判にもかけずに差押を行うことができますし、勤務先や所得も捕捉できます。本気になれば、こわいのはこちらです。

「うるさく言われたら払う」という態度だと、相手はいくらでもうるさく言ってきます。「まず、税金を支払わなくてはいけないので、そちらの支払いは待っていただきたい」と堂々と言えるように、交渉の筋道を立てるべきです。

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