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税金を滞納したまま、家を買うと・・・

「市に家を差し押さえられて、公売にかけると言われました」

そのご相談を受けたとき、家は1年前に買ったばかりとのことでしたし、てっきり市の担当者が大げさなことを言って脅かしているだけだと思ったのですが・・・

抵当権が設定されている不動産が競売にかけられた場合、税金よりも抵当権者が優先して弁済されるケースがほとんどです。配当の順番は、抵当権の設定と税金の納付期限の日付の早いほうが優先ですから、家を購入後に生じた税滞納よりも抵当権が優先されます。

しかし、そのご相談のケースは、この「常識」が当てはまりませんでした。家を購入する以前、しかも未成年だった時から積み上がった税滞納があり、さらに同一市内で家を購入したので固定資産税が発生し、家を購入した事実がすぐにわかってしまったのです。

市にとってはもっけの幸い。公売をちらつかせながら「金を借りてきてでも払え」とばかりに厳しい納税計画をガンガン要求してきていました。

購入したばかりの家なので、なんとしてでもしのごうとされていましたが、冷静に判断すれば売却するしかないでしょう。どうがんばっても、いずれ住宅ローンの返済のほうが破綻することになるのは確実です。お金を召し上げるには「生かさず殺さず」という言葉がありますが、このケースではどちらに転んでも全額回収できるので、市に何の容赦もありません。

無料相談電話:0120-961-881





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