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金融機関の名称は紛らわしい

住宅ローンの抵当権は、なじみのない保証会社の名義で設定されていることが多いうえに、バブル崩壊後、多くの金融機関が破綻したり、統廃合を繰り返したりしたので、昔の金融機関が今なんという名前になっているのか、さっぱりわからない・・・ということもあるかと思います。むしろ、登記されている抵当権者名が、今もなお変わっていないことのほうが珍しいぐらいです。

かつての住宅金融公庫は「住宅金融支援機構」になり、その際に住宅金融公庫の融資を保証をしていた「公庫住宅融資保証協会」は解散し、やはり住宅金融支援機構に引き継がれました。保証する側とされる側が合体してしまったことで「代位弁済」や「債権の移動」が行われることはなくなりましたが、任意売却の流れや概念をつかんでいただくために、それらの言葉を使って説明することがあります。

民間金融機関に目を移すと、一番ややこしいのは三菱東京UFJ銀行関連です。旧三和銀行系列の保証会社だった三和信用保証は、後にユーエフジェイ信用保証になりましたが、その会社もすでになく、三菱UFJ住宅ローン保証に引き継がれています。その三菱UFJ住宅ローン保証には、それ以外にも旧三菱銀行系列のダイヤモンド信用保証、旧東海銀行系列のミリオン信用保証、東洋信託銀行系列の東洋信用保証の保証債務も引き継がれているという有様です。

このようなことは覚えてもしかたありません。保証委託契約書や登記事項証明書に書かれていることに惑わされることがないように「ややこしいのでわからない」ということを押さえておきましょう。そして、どこに任意売却の連絡をすればよいかは、督促状を送ってきたところに確認するしかないでしょう。

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