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「なんとかなる」と思っていてはどうにもならない

住宅ローンの延滞開始前にご相談いただき、今からいよいよ延滞が開始するという時「本来の返済額のすべては無理でしょうが、そのうちの半分でも貯金するようにしてください」とアドバイスしています。

たとえば、月々のローン返済額が10万円だった場合、その返済がなくなれば5万円ぐらいは貯金できそうです。そして、任意売却が終わるまでに1年かかったとすると60万円貯まる計算になりますから、引越し先の敷金や引越代に困ることはないはずです。

しかし、そのように予定通り貯金ができたというお客様は、ほとんどいらっしゃらないのが現実です。任意売却の決済日(物件引渡し日)が決まり、いよいよ引越ししなければならないという時になっても、まだ10万円の貯金すらない、という例もありました。住宅ローンの返済がなくても、ただでさえカツカツなわけです。

このことは、同じような状況にありながら、まだ任意売却を決めかねている方が多数いらっしゃることの証でもあります。ローンの返済に苦しんでいる方のごく一部が任意売却を決断し、その方々がことごとく同じような状況なのですから、その他大勢の中にも同様の方が多数いらっしゃるはずです。

生活もままならないのに、なぜなおも住宅ローンの返済を継続しようとするのでしょうか。そこには「なんとかなる」という考えが潜んでいるように思えてなりません。行動を起こせば、その結果はなんとかなりますが、なにもしないでいてはなんともなりません。決断を遅らせれば遅らせるほど、苦しむ時間が長くなるだけです。

無料相談電話:0120-961-881





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