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催告書の文面の読み方

「上記期日までにお払込みがない時は、やむを得ず法律上の手続きをとりますので予めご承知おきください。」

催告書には、最後にこのように書かれています。これを読んで、否応なしに不動産競売にかけられるものと思い込んでしまう方がいらっしゃいますが、必ずしもそうなると決まっているわけではありません。

保証会社によっては、代位弁済を行った後に、直ちに競売手続きに入るところも確かにあります。しかし、それは少数派です。所有者(債務者)に任意売却の意向があれば、しばらくの間、競売申立を見合わせる場合がほとんどです。任意売却が成立すれば、競売を取り下げることになり、そのために要した費用がムダになるからです。

ただし、任意売却が望ましいとは言っても、長期間にわたって任意売却が成立しなければ、いつまでもそのままにしておくことはできません。任意売却の販売活動を開始した後、一定の期間を経ても売却できなかった場合は、競売の申立が行われることになります。その時期については、債権者によってまちまちで、一律に決めているところもあれば、担当者の裁量で決めているところもあります。

催告書などの通告文書は、後になってから「そんな話は聞いていない」などと言われないように、証拠として残しておくことが主たる目的ですから、きわめて形式的なものです。その文面に疑問があれば、勝手な解釈をせずにお問い合わせください。

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