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債権者の言いなりになってはいけない

任意売却のご相談電話に、すでに任意売却をしたという方から電話がかかってくることがあります。まったく弊社のビジネスには結びつかず、しかもその電話代はこちら負担。しかし、むげにお断りするのもお気の毒なので、今のところは簡単なアドバイスはして差し上げています。

先日あったご相談は、任意売却後の残債務の取り立てについてです。債権回収会社(サービサー)から源泉徴収票を提出するように求められているそうで、給料を差し押さえられるのではないかと心配されていました。

ただし給料と言っても、ご自身が経営する会社から支給を受けているもので、しかも月額15万円。本人に言っても回収できないからといって「勤めている会社の社長に言いつけてやる!」と息巻いたところで、その社長が本人だなんて笑い話です。そんな差押申立など前代未聞です。

次に「少額返済を求められて、それでも払えないと言えるんですか?」とお尋ねがありました。これはご質問が変です。「払えるか、払えないか」は事実関係であって、主張ではありません。払えないのであれば、払えないと言うしかなく、払えないのに払えますとは言えません。それとも、もしご質問の趣旨が「実は払えるのですが、払いたくないので『払えない』と主張できますか?」というものであれば、弊社がお答えするのは適当ではありません。弁護士にお尋ねください。

そもそも、源泉徴収票を提出せよと言われて、唯々諾々と従うことはありません。当然のことながら、そのような義務はありませんし、一度そのような要求に応じたら、次から次へと面倒な要求を突きつけられるので、はじめのうちにきっぱり断ったほうがよいでしょう。

無料相談電話:0120-961-881





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