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通告文書を誤解しないように

「銀行に任意売却することを伝えたのに、滞納分を払うようにと言ってきました。期限までに支払わないと競売にするそうです」

債権者から文書が届いた時、ご自身で読んで解釈し、間違った思い込みをされる方がいらっしゃいます。任意売却は、人生の中で二度三度とあるものではありません。みなさん初めての経験ですから、なにかの書類が届くたびに驚いたり不安になるのも無理はありませんが、文書が届いた時にお伝えいただきたいのは、その中になにが書いてあるか? ではなく、その文書の表題です。「督促状」なのか「催告書」なのか「繰上償還請求書」なのか、はたまた「ご返済について」なのか・・・それがわかれば、なにが書いてあるのかだいたいわかります。

話は戻って、お客様が冒頭のようにおっしゃったのは「督促状(全額繰上償還請求予告)」という文書でした。任意売却の意向を受け取った金融機関は、期限の利益を喪失するまでに送っておく必要がある文書を届けます。そのひとつが督促状であり、全額繰上償還請求(一括請求)でもあります。

逆に言うと、それらを送ってきていただかないことには、任意売却の話を前に進めることができません。つまり、その書類が届いた理由は、任意売却することを「伝えたのに」ではなく「伝えたから」なのです。「競売にするそうです」と勘違いされたのは「競売等の法的措置をとることになりますのであしからずご了承ください」といったフレーズを勝手にそう受け取られたのでしょう。

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