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ケータイ料金を滞納するとブラックになる

「住宅ローンの申し込みをしたところ、断られてしまいました」

任意売却物件購入希望のお客様から、そのような連絡がありました。このお話を伺っただけなら「そりゃ、そういうこともあるでしょう」というところですが、その方の理由が少々変わっていました。ご本人は、勤務先もその収入もまったく問題なし。しかし、弟さんに携帯電話をご自身の名義で買い与えていたことが原因でした。

携帯電話は、初期費用なしで2年以内の解約は解約金が必要といった契約が一般的ですが、それは電話機本体を割賦で購入しているから。信用情報を取得すれば、カードローンやクレジットカードと同じように、携帯電話会社に対する債務状況も掲載されています。つまり、月々支払う携帯電話料金には、通話料とともに電話機代金の返済金も含まれているわけで、料金支払いが滞れば返済金も滞ることになり、その事実が信用情報に記載されます。この方の場合、名義を貸した弟さんが携帯電話料金を延滞したため、ご自身の信用情報にそれが記載されてしまったのです。

こうなってしまった場合の解決策はいろいろ考えられますが、こうすればいいという決め手は見当たりません。とにかく延滞を解消したうえで、融資を認めてくれる金融機関を見つけるしかないでしょう。

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