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家の問題と債務の問題は分けて考える

「家を任意売却しても、全額返済にならないので債務が残る。現状から考えると、任意売却後に残債務を返済していくことはむずかしい」

これは当たり前のことで、任意売却を検討される方のほとんどがそうでしょう。しかし、このことを理由に、任意売却に踏み切ることをためらう方が少なくありません。それは、まったく別の問題をいっしょくたにしてしまっています。

住宅ローンというとても大きな債務を背負っていて、もはやずっと背負い続けていくことはできないと判断したことから、それを解決するために任意売却を行うのであって、任意売却することによってなにか別の債務が生まれるわけではありません。大きな債務が小さくなったとしても、それでも返済がむずかしいというのは、その通りかもしれません。しかし、大きな債務を小さくすること自身をためらう理由にはなりえません。

任意売却するかしないかは、ひとえに住宅ローンが払っていけるかいけないか、にかかっています。払っていけなければ、任意売却しないという選択肢は選び得ません。家を手放すことは避けられず、よりよい選択として任意売却を行うことしか道はないからです。逆に言うと、まったく悩む必要がありません。

次に、住宅ローンは払っていけなくはないが、その家が必要かどうか、です。たとえば、ご自身が住んでいない家であったり、3LDKに一人暮らししているといった実生活に全然マッチしていない家であったりするなら、ローンが払える払えない以前に、所有していること自身にあまり意味があるように考えられません。「不要な家であれば売却する」ということは、債務の有無、多寡とは本来関係ないお話です。

金融機関にしてみれば、お金を貸しているのだから、全額返済してくれないと売られては困ると言うでしょう。しかし、それは金融機関の都合であって、いらない家をいつまでも持ち続けさせられては、こちらが困るのです。生活していくための家を考える。その一方で債務をどうするかを考える。確かにふたつの問題が存在しますが、そのふたつはあくまで別の次元の問題です。

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