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任意売却後、しばらくの間はなにも言ってこない

「売却が終わった後、残債のことでなんにも連絡がないんですけど、このまま放っておいて大丈夫なんでしょうか?」

昨年売却が終わったお客様より、このようなご質問がありました。

保証会社が保有する残債権(無担保債権)を、保証会社自身が取り立てを行うということはありません。保証会社にとっては、任意売却あるいは競売によって物件の売買代金を回収すると、その回収業務は基本的に終了です。無担保債権の回収を行うような人員もノウハウも、保証会社にはありませんから、連絡がないことはむしろ当然のことです。

次回、債権者から連絡があるとしたら、保証会社がその債権を債権回収会社に譲渡した時でしょう。債権譲渡が行われた場合は、そのことを債務者に通知する義務がありますから、必ず通知書が届きますし、その後も、債権回収会社はお金を出してその債権を買ったわけですから、なにもしないわけにはいきません。

問題は、その債権譲渡が行われる時期です。保証会社がどのタイミングで、債権回収会社に債権譲渡をするかは、当然のことながらルールはありませんし、過去の事例を見てもまちまちです。ただし、債権の消滅時効が5年ですから、それを超えることはないでしょう。

逆に言うと、4年経ったところで債権譲渡が行われたとしても、まったく不思議ではありません。さすがにそれだけの期間が経つと「なにを今さら言ってきたんだ?」と思われるかもしれませんが、これ以上放置しておくことができなくなった問題を片付けたもの、と言えます。

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