ホーム > 任意売却 Q&A > 任意売却での売買代金は現金が原則

任意売却での売買代金は現金が原則

通常の不動産取引の場合、売買代金の授受について、買主から売主の銀行口座に振り込むことが一般的に行われています。しかし、任意売却では、売買代金の授受を現金で行うのが原則です。銀行や不動産業者の方でも、そのことをご存じない場合がありますのでご説明しておきたいと思います。

任意売却では売主が債務超過状態であるため、売主の銀行口座に入れることには万が一のリスクが伴います。もし他の債権者から差し押さえられた場合、返済ができなくなってしまうからです。

現実には、買主から振り込まれたお金を売主が引き出しをするまでのわずかな時間に口座が差し押さえられるなど考えられないのですが、たとえわずかでも余分なリスクはないほうがベターです。そのため、買主が出金したお金をただちに債権者への返済代金として振り込みます。形の上では、買主から現金を受領した売主が、債権者の口座に現金振込を行うことで返済します。

買主が住宅ローンを利用することになっていて、その融資行に代金決済の流れを事前に説明すると、あまり慣れていない銀行担当者から「融資金が売主口座に振り込まれないのであれば、融資金の使途が確認できない」とクレームが付く場合があります。その場合、売主が買主に対して売買代金を受領した旨の領収証を発行するので、それに基づいて融資を実行するように説明してください。

無料相談電話:0120-961-881





ホーム > 任意売却 Q&A > 任意売却での売買代金は現金が原則

ページの上部に戻る