ホーム > 任意売却物語 > 弱い者同士のケンカは不毛

弱い者同士のケンカは不毛

「離婚するときに、住宅ローンの連帯保証人を外すように約束したのに守ってもらえません」

元妻とおっしゃる方から、そのようなご相談がありました。「いくら約束しても、金融機関が認めないからそれは無理です」とお答えしたところ、なんと金融機関は認めているとおっしゃいます。これはなにかがありそうです。詳しくお話を伺ってみました。

金融機関は、元夫の父を連帯保証人に立てることを条件に、元妻を連帯保証人から外すと約束したそうです。しかし、元夫はそれを渋っているのか、金融機関からの呼び出しに応じず、元妻から説得するように金融機関から依頼された・・・とのことでした。

相談者である元妻の収入状況や資産をお尋ねしたところ、めぼしいものはなにもないとのこと。そのことを金融機関は知っているのでは?とお尋ねすると、案の定、連帯保証人を外してもらう約束をしたと金融機関に訴えた時、所得や資産にかかわる様々な書類を提出させられたそうです。つまり、元妻は連帯保証人として置いておいても保証能力はないと判断したので、抜けたがっていることを利用して、資産のある元夫の父親を連帯保証人として差し出すよう、元妻から元夫に働きかけさせようと企んだわけです。

このように現在の状況を整理していくと、相談者自身が金融機関になにをやらされようとしていたのか、に気づかれたようです。漁夫の利を得ようとした金融機関にはお生憎様でした。

無料相談電話:0120-961-881





ホーム > 任意売却物語 > 弱い者同士のケンカは不毛

ページの上部に戻る