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「返せない」という現実を自覚する

任意売却のご相談で、その流れをご説明していると「(ローンを)返さなくていいんですか?」とお尋ねになる方がいらっしゃいます。もちろん、そうではありません。返さなくてはいけないのですが、問題は「返せるのか、返せないのか」です。

その判断を行うには、ご自身の将来、ご家族の将来のことも考えなければなりません。仮に500万円の貯金があったとしましょう。しかし「子どもの学資として必要なので、それを返済に当てるわけにはいかない」と考えたとします。将来必要になるお金を確保しようとすると、どうしてもお金が足りなくなる。それは「返せない」ということにほかなりません。

そう申し上げると「そんなことが通るんですか?」とお尋ねになる方がいらっしゃいます。確かに、金融機関には通らないことなのかもしれません。しかし、金融機関に言われるがままにそれを返済に当ててしまい、進学を断念してくれと言うことは、お子さんにたいして「通る」ことなのでしょうか?

そのことを人に聞くと賛否両論だと思います。「人様から借りた金を返しもせずに、子どもの学資を、なんて厚かましいにもほどがある」という人もいらっしゃるでしょうし「自分が困ったからといって、それを子どもにしわ寄せするなんてひどい」という人もいらっしゃるでしょう。

どちらにせよ「通らない」話なのです。しかし、そのどちらかを選択しなくてはならない状況になった以上、ご本人自身がその決断をしなければなりません。

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