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債権回収会社=債権譲渡 ではない

「住宅ローンが債権回収会社(サービサー)に売却されたんですが、今後どうなりますか?」

こんなお問い合わせをいただく場合があります。しかし、そのような質問をされる方は、早合点で勘違いされているケースがほとんどです。

債権回収会社から連絡があった場合、ふたつのケースが考えられます。

(1)債権者から債権譲渡を受け、自ら新たな債権者となった場合
(2)債権者から債権回収業務を受託している場合

(1)の債権の買い取りが行われたケースでは、交渉相手自身が債権者なので、決定権を持つ当事者としての交渉ができます。しかし(2)の場合は、そのような交渉は通用しません。抵当権者から回収業務を代行しているだけですので、基本的な事項に関する決定権は委託元の債権者にあります。つまり、状況の違いによって、交渉のしかたも違ってくるのです。

実際には、競売や任意売却の前に、債権が債権回収会社に売却されてしまうようなケースはそんなにないのですが、それが必然であるかのように間違った説明がなされている場合もあるので、勘違いをされるのも無理はないかもしれません。

適切な交渉を進めるには、正しい現状認識が欠かせません。ご相談の際には、先方から届いている書類を手元にご用意いただけるとスムーズです。

無料相談電話:0120-961-881





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