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個人信用情報とは

任意売却のご相談をお受けしているとき、みなさんがもっとも心配されることのひとつが「ブラックリスト」に関することです。いったい、それはどういうものなのでしょうか。

「Aさんはホワイトで、Bさんはレッド、そしてあなたはブラックに載っています」
というように、そのような特定のリストが存在するわけではありません。

住宅ローンであれ、クレジットカードであれ、申し込み時にご自身の信用情報が登録されることに同意しています。それには、どのような用途で、どれだけの金額を借りて、現在どれだけの残高があるのか、過去に延滞したことがあるか、延滞が現在ではどうなっているか、などがわかります。それにネガティブ(否定的)な情報が載ることを俗に「ブラック」と呼んでいます。

個人情報機関のうちのひとつ、全国銀行個人信用情報センターの「登録情報開示報告書」を見てみると、契約中のネガティブな項目としては「延滞」、契約が終了したネガティブな項目としては「代位弁済」「保証履行」「強制回収手続」「保証債務未履行」などがあります。

任意売却を実行し、債務が残っている状態であれば、ローン契約はすでに終了しているわけですから「代位弁済」もしくは「保証履行」という記載が残り、もし連帯保証人がいると、その方には「保証債務未履行」が記録されます。

「それが載っていると、もうお金を借りることは一切できなくなったり、クレジットカードもなくなってしまうの?」と心配されるかもしれませんが、そんなことはありません。お金を貸す貸さないは、金融機関がケースバイケースで判断することです。クレジットカードがなくなるかどうかは、クレジットカードそのものの事故の有無のほうが重要です。

「借金は大嫌いなので、借りたことがない」という方もいらっしゃるかもしれません。本当に借りたことがなければ、開示情報は「情報なし」になりますが、そのような人は珍しいでしょう。

たとえば、2年以内の解約には違約金が必要にある携帯電話をお持ちではないでしょうか。2年間しばられているのは、電話機本体を2年分割払で購入しているからで、それは立派なローンです。それも信用情報に登録されていますので、携帯電話料金の延滞があるとやはり「ブラック」なのです。親族の携帯電話購入のために名義を貸したところ、その親族が電話料金を滞納したため、名義を貸した人が「ブラック」になり、住宅ローンが借りられなくなる…といったこともありえます。

信用情報が気になる人は、ご自身の信用情報をとってみることをお勧めします。どういうものかがわかると、気分のモヤモヤがいくらかは晴れます。信用情報を扱っている機関は、以下のとおりですので、それらすべてに開示請求してみてください。

全国銀行個人信用情報センター

株式会社日本信用情報機構

株式会社シー・アイ・シー

無料相談電話:0120-961-881





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