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延滞開始時の金融機関への対応

住宅ローンの延滞が始まると、督促状が届き、銀行の担当者から電話がかかってくることがあります。それを過度に恐れて、あわてて弁護士に相談するといった誤った対応をしてしまう場合があります。債権者の返済の求めに対して、返済ができなくなってしまったわけですから、まずそのことを伝えることが先決です。「支払いができない状態になったので、今後の対応を検討中」とはっきり伝えましょう。「任意売却を検討している」と伝えてもかまいません。

ここでのポイントは「支払いが不可能な状態である」ということをはっきり明言することです。そのことを伝えれば、執拗な取り立てをされることはないはずですし、もしなにかを言われたとしても無視してかまいません。「伝えるべきことはきちんとお伝えしました」と言えるからです。逆に、ここがあやふやだと、執拗な取り立てを招く結果になり、カードローンや親族からお金を工面するなどの過ちを犯しがちです。他から工面せざるを得ない状況は「支払いできない状況」にほかならないことをしっかり認識しましょう。そして、なにかを求められたときは、折り返し返事をすることを約束して、即答は避けましょう。

住宅ローンは、一度の返済が遅れたからと言って、どうにかなるわけではありません。3~6ヶ月の猶予期間があります。この間は「延滞する権利がある」と考えて、無理に返済を継続するのではなく、いったん立ち止まってじっくり今後の対応を検討すればいいのです。

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