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自己破産の功罪

昨年の6月に任意売却を終えた方から、1年ぶりにメールをいただきました。近況とともに「こんな穏やかな日々が送れるとは思っていなかったです」と書かれ、このようないきいきしたお便りをいただけるとは、なんともうれしい限りです。

たまたまその前日、やはり昨年の6月に任意売却をされた方について、弁護士からメールをいただいていました。自己破産の手続きのために、任意売却時のお金の流れを把握したいのだが、よくわからないので知らせてほしい、とのご依頼でした。

前者の方は、任意売却を機にすぐに前向きの生活を取り戻されましたが、後者の方の場合は、1年経ってもまだ任意売却後の後始末が終わっていない状態です。この違いはなんでしょうか。

昨年、このお二方ともにたいして、現状では自己破産するメリットが特にないことをお伝えしていました。前者の方はそのアドバイス通りに、残債務の返済余力がないことを債権者にきちんと伝え、頭を下げる選択をされました。一方、後者の方はそれでは不安だったのでしょう。どうしても自己破産されるということで弁護士に委任されました。ただ、その違いでしかありません。

自己破産に経済的メリットを見いだせるのであれば、計画的に実行すればよいのですが、実に多くの方が特にそのようなメリットもないのに、不安だという理由だけで衝動的に行っています。確かに、そのことによってモヤモヤした気分が多少すっきりするかもしれませんが、それではマスターベーションのようなものでしかありません。

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