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肝心なときに限って団信が使えない

任意売却のご相談で、返済ができなくなった理由をお尋ねすると、そのほとんどは「失業」「減収」「病気」のいずれかで、これらは「住宅ローン破綻の三大理由」と言えます。その他には、時々遭遇するのが「死亡」です。

銀行の住宅ローンでは、団体信用生命保険(団信)に加入しているので、亡くなれば全額完済になるはずなのですが、そうならない場合もあります。団信保険料を支払っていなかったり、ローンの返済が滞って代位弁済が行われると、団信は失効します。病気→収入減→ローン滞納→死亡と転がるように不幸に見舞われ、結局は団信がまったく機能しなかった、ということも起こり得るのです。

団信にかぎらず、一般の生命保険でも、住宅ローンの返済が厳しくなれば、生命保険どころではない、とお考えになるお気持ちはわかります。解約返戻金が見込める保険契約があればなおさらです。しかし、売却すれば団信がなくなり、保障が随分減ってしまうことも頭に入れておかなくてはいけません。また、解約返戻金があっても、無理な生活を続けていたら、砂にまいた水のようにあっという間になくなってしまうでしょう。

住宅ローンの返済が厳しくなったら、生命保険を見直すのはたしかに重要なことですが、じっくり検討を行い、あわてて解約してしまわないようにしましょう。

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肝心なときに限って団信が使えない - 任意売却を推進する【にんすい】 より

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