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催告書の意味を知る

「催告書が届きました! 今月末までに延滞しているローンと遅延損害金を合わせて支払わないと、競売にかけると書いてあります! とりあえず、これは払っておいたほうがいいのでしょうか!?」

銀行から送られてくる文書は、恐ろしく意地悪でおどろおどろしい文章が書かれています。それにびっくりしてしまう方も少なくありません。しかし、ここで払ってしまっては元の木阿弥、任意売却できる日が遠のいてしまいます。

銀行は、債務者からの返済が滞って一定期間が経つと、保証会社に代位弁済を請求します。代位弁済が行われると、銀行にたいしては「完済」され、お金の貸し借りの関係はなくなります(債権は保証会社に移行します)。

もし代位弁済が行われた後になって、銀行を訪れ「返済のメドが立ったから、滞納分は全部清算する。そして、以後の返済は元通りに戻してほしい」と言われたら「すでに代位弁済を受けていて、あなたとの貸し借りの関係はもうありません」と答えるでしょう。

しかし、そこで「いや、そんな話は聞いてない。こちらは素人なんだから、むずかしいことを言われてもわからん。とにかく元に戻せ。どうしても戻さないというなら訴えてやる!」とゴネられたら・・・銀行がしつこく文書を送ってくるのは、お金を取り立てたいためではなく、後になってから「知らなかった」と言わせないためです。形式的な儀式のようなものですから、書かれている文章を自分なりの解釈で理解しようとしてはいけません。

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